ちょっと離れて見てみると、
この時期の足羽山は黄色や茶色の枯葉の色に包まれているのがよくわかります。
黄色や茶色だけではないんですね。いろいろな色に出会います。
変わらない色と混ざり合って、この時期の足羽山は一年で一番にぎやかな色かもしれません。
カメラを抱えてポイントを探している人、ご夫婦でゆっくりと散歩している人、ジョギングをしている人も何人かいらっしゃいました。
ちょっと雨の降りそうな曇り空の日曜日でしたが、足羽山をそれぞれに楽しむ人がたくさんいらっしゃいました。
私もいつもは40分で一周する散歩道も、あちらこちらと寄り道をしていましたら、2時間近くも歩いていました。
時間を気にせずにゆっくりと過ごせるのはいいですね。
これから、炒って食べようと思います。
秋の恵みです。
朝の太陽
ようやく、朝の空気もだいぶ暖かくなってきましたので、また、朝の足羽山の散歩を再開しました。私のほうは今まで通り、5時30分に起き、40分に出発して、40分ほどで一周して来るのですが、
今まですれ違っていた人には、まだ会っていません。
皆さん、散歩を始めるのはもうちょっと先なのかな?
それは、ナバホインディアンの詩です。
この詩を始めて自分で朗読した時には、感動して涙ぐんでしまいました。
こんな詩です。
With beauty before me, May I walk
With beauty behind me, May I walk
With beauty above me, May I walk
With beauty below me, May I walk
With beauty all around me, May I walk
Wandering on a trail of beauty, Lively I walk.
NAVAJO INDIAN
背後の美しい自然と一緒に、私は歩きたい
頭上の美しい自然と一緒に、私は歩きたい
足もとの美しい自然と一緒に、私は歩きたい
まわりじゅうの美しい自然と一緒に、私は歩きたい
美しさに包まれた小路をさまようよ、生き生きと私は歩く
ナバホインディアン
自然の中で詩を口ずさみながら歩くと、体の中にその詩がスーッと入っていくようです。
朝の散歩は頭も心もクリアーにしてくれます。
今は息子の卒業式の祝辞を考えながら歩いています。(朝の太陽)
今朝は7時から学校の用事があるので、5時に起きて散歩に出かけました。
福井の今日の日の出の時間は、6時35分ですから、
もちらん、夜明けにはまだまだ早く、空はまだ夜空です。
街中を歩いている時には街灯の明かりや自動販売機の明るさなどで、
全くの暗闇ではなく、案外明るいものです。
ですから歩いていても、何ともないのですが、
足羽山に入ると、その街の明かりも少なくなっていき、
次第に暗くなり、だんだんと心細くなっていきます。
まだ、ちょっとが早いのかいつもは何人もの方が散歩をしているのですが、
今日は誰も歩いていません。
山の上につくと、街灯のないところでは、全くの暗闇です。
遠くの明かりに照らされて、周りの木々はぼんやりと暗闇の中に浮かんできます。
木木が私のほうに覆いかぶさってくるようです。
ちょっと不気味になり、いつものコースは行かずに、引き返してきました。
昔、一人で千振尾根から白山、釈迦岳のロングコースに挑戦するため、
朝4時前から登り始めた時がありました。
千振尾根には、直径1m以上のトチの大木があります。
暗闇の中をトチの大木に圧倒され、恐ろしさ、怖さを感じながら歩いたのを思い出しました。
先日の日曜日、久々にカメラを抱えて足羽山に出かけました。
実は、福井市の事業で「子ども福井学」という講座が開講されました。
市内の子どもたちを対象に、福井の歴史や自然を学んで行こうというものです。
で、私はその一つ、足羽山をフィールドに自然の講座を担当することになりました。
1回目は10月に行われ、また来週に2回目の講座が開講されます。
それで、この講座で足羽山の自然を写したスライドが、何か役に立てないかと考え、スライド作りのために写真を撮りにいったのです。
久しぶりにファインダーを覗くと、ゾクゾクしますね。
自分がこれは!と思ったところにカメラを向け、ファインダーを覗くと、そこは私だけの世界が現れます。
写真の表現は、余分なところを削り取る、マイナスの世界だとよく言いますが、私の場合はあれもこれも素敵だなと欲張りすぎて、いけないのかな?
ネイチャーゲームのアクティビティーの一つに「小さな美」というものがあります。
これは、気に入った自然、感じた自然の上にスライドのマウントを、ちょこっと置くことによって、そこだけが切り取られた美が現れます。
それがあちこちに置いてあるのをみると、まるで立体的な小さな美術館を巡っているようになります。
ファインダーから見える切り取られた風景も、「小さな美」です。
うれしくて、楽しくて忘れられない、あの時間。
悲しくて、つらくて忘れられない、あの時間。
あの時間は、どう表現したらいいのだろうか。
エンディングで流れてきたあの言葉。
「番組ではレポーターを募集しています。」
早速次の日、M編集長に電話をしていた。
「レポーターになりたいのですが・・・」
何とも無鉄砲で、むこうみずだこと。
あれからもう9年経ったんですね。
早いものです。
私にとって、記憶に残っているあの時間は、
もちろん忘れられない、始まりの記憶です。
これから、ぼちぼちと散歩道のことでも書いていきます。
よろしくお願いします。
・・・・・・・・朝の太陽
ウイークエンド
ケニー・ラティモア: ウィークエンド
2008.8.11OnAir/極上のメロウ&スムースR&B
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